トリケミカルがウリ気配、27年1月期経常益11%減の計画で失望感
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トリケミカル研究所<4369.T>がウリ気配。同社は前週末13日の取引終了後、26年1月期の連結決算発表にあわせ、27年1月期の業績予想を開示した。今期の経常利益予想は前期比11.1%減の63億円を計画する。経常減益の見通しを示したことを受け、失望売りが優勢となっている。 今期の売上高予想は同13.1%増の270億円。半導体製造用化学化合物の需要は増加が見込まれるとし、国内において南アルプス事業所を基軸とした生産拡大を図る。半面、持ち分法適用関連会社の利益減少が響く。想定為替レートは1ドル=150円とする。 加えて中期経営計画も公表した。最終年度の29年1月期の売上高を317億円、経常利益を88億3000万円などとする目標を掲げている。26年1月期の売上高は前の期比26.3%増の238億8300万円、経常利益は同7.7%増の70億9000万円だった。 出所:MINKABU PRESS