13日の米株式市場の概況、NYダウ119ドル安 ナスダック続落
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13日の米株式市場では、NYダウが前日比119.38ドル安の4万6558.47ドルと4日続落した。イスラエルと米国による対イラン軍事行動が長期化するとの懸念が広がるなかで、米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物が一時1バレル=99ドル台に上昇した。NYダウは一時400ドルを超す上昇となったものの、買いは続かず下げに転じた。リスク回避ムードが続き、主力株の上値を圧迫した。 セールスフォース<CRM>が株価水準を切り下げ、キャタピラー<CAT>が冴えない展開。ワンス・アポン・ア・ファーム<OFRM>が下値を探り、キンダーケア・ラーニング・カンパニーズ<KLC>が安い。一方、ボーイング<BA>やユナイテッドヘルス・グループ<UNH>がしっかり。マーフィー・オイル<MUR>やネプチューン・インシュアランス・ホールディングス<NP>が大幅高となった。 ナスダック総合株価指数は206.63ポイント安の2万2105.35と続落した。アップル<AAPL>やエヌビディア<NVDA>、メタ・プラットフォームズ<META>が軟調。ブロードコム<AVGO>が売りを浴び、アルタ・ビューティ<ULTA>やアドビ<ADBE>、エバーコマース<EVCM>が急落した。半面、マイクロン・テクノロジー<MU>が買われ、ウエスタン・デジタル<WDC>やサンディスク<SNDK>が値を飛ばし、キーウスター・グループ<KYIV>が高い。 出所:MINKABU PRESS