テリロジHD、今期経常を45%上方修正・5期ぶり最高益更新へ

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決算

 テリロジーホールディングス <5133> [東証S] が3月13日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の4.5億円→6.5億円(前期は3.2億円)に45.3%上方修正し、増益率が37.6%増→2.0倍に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.5億円→4.5億円(前年同期は3億円)に80.6%増額し、一転して49.8%増益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上高につきましては、サイバー攻撃などの脅威に対するセキュリティ意識の高まりから、当社グループが推進するOTセキュリティビジネスや独自のセキュリティサービスなどの受注活動が、国内大手製造業や社会インフラ事業者、官公庁などを中心に堅調に推移していることから増加しております。  また、好調なインバウンド需要の拡大により、宿泊施設、小売店、公共交通機関を中心とした受注活動により多言語リアルタイム映像通訳サービスを採用する企業が増加しているほか、官公庁や自治体、民間企業からの訪日外国人観光客を誘客するPR需要も高まっており、中国からのインバウンド需要の縮小はあるものの、売上高は前回発表した予想を上回る見込みとなりました。  利益面につきましては、地政学的リスクに伴う資材高騰及び円安の影響による輸入商品の仕入価格が上昇したほか、中長期的な経営戦略の実現に向けた人的資本への投資に伴う費用は増加しておりますが、一部の商品では仕入価格の上昇分を販売価格に転嫁を図るなどの取り組みを行っております。  また、為替変動リスクに対しては、為替予約取引及び通貨スワップ取引などの為替対策を講じるなどしたことで、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回発表した予想を上回る見込みとなりました。(注)上記予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因  により異なる可能性があります。

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