片倉コープが続騰し2年9カ月ぶり高値圏、ホルムズ海峡封鎖受け肥料関連に思惑的な物色が続く◇

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 片倉コープアグリ<4031.T>が続騰し、2023年6月以来、およそ2年9カ月ぶりの高値をつけた。同社は複合肥料を主力とする国内最大手。米国とイスラエルによるイランへの軍事行動とホルムズ海峡の事実上の封鎖を背景に、肥料の原材料となる尿素などの調達が困難になる恐れが指摘されており、すでに農業肥料の国際市況に上昇圧力が掛かっている。海外では米国市場において肥料大手のCFインダストリーズ・ホールディングス<CF>の株価が水準を切り上げているが、東京市場でも肥料関連銘柄の物色意欲が顕在化し、片倉コープの株価を押し上げた。農薬・肥料メーカーのOATアグリオ<4979.T>は上場来高値を連日で更新している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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