三井ハイテク大幅反落、4期連続の営業減益予想と中計目標下方修正で

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 三井ハイテック<6966.T>は大幅反落。11日取引終了後、27年1月期連結業績予想について売上高を2330億円(前期比6.7%増)、営業利益を110億円(同13.1%減)と発表した。4期連続の減益予想となり、これを嫌気した売りが優勢となっている。

 電動車向け駆動・発電用モーターコアを中心とした供給能力増強などに取り組み、増収につなげる構え。一方、利益面では先行投資コストが重荷となる見込み。前期に減損損失を計上した反動で、純利益段階では大幅増益となる見通しを示している。配当予想は19円(前期18円)とした。なお、同時に発表した26年1月期決算は、売上高が2183億2900万円(前の期比1.6%増)、営業利益が126億5100万円(同21.0%減)だった。

 あわせて、中期経営計画の財務目標を見直すと発表した。最終年度となる28年1月期の売上高を3100億円から2630億円へ、営業利益を235億円から150億円へ下方修正した。電動車市場の成長鈍化やレガシー半導体の回復遅れによる影響を織り込んだ。これも売り材料視されている。

出所:MINKABU PRESS

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