京都FG、今期経常を2.1倍上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も100円増額
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京都フィナンシャルグループ <5844> [東証P] が3月11日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の635億円→1352億円(前期は509億円)に2.1倍上方修正し、増益率が24.7%増→2.7倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の260億円→977億円(前年同期は212億円)に3.8倍増額し、増益率が22.5%増→4.6倍に拡大する計算になる。 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の80円→180円(前期は60円)に大幅増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当社の子会社である株式会社京都銀行において、国債等債券売却損(約900億円)が当初予想を上回る一方で、2026年2月27日付「当社子会社における投資有価証券の売却に関するお知らせ」で公表しております任天堂株式の売却益751億円を中心に、株式売却益(約1,600億円)が当初予想を上回る見込みであることなどから、2026年3月期の業績予想を上方修正するものであります。 なお、本件に伴い、2025年度のROEは8%を上回る見通しとなります。 本日(2026年3月11日)公表しました「株式売却益の計上および業績予想の修正に関するお知らせ」に記載のとおり、2026年3月期の業績予想を上方修正いたしました。 これを受けて、期末配当予想を直近の配当予想の1株当たり40円から、特別配当として100円増配し、1株当たり140円に修正いたします。この結果、2026年3月期の年間配当予想は、実施済みの中間配当40円と合わせて1株当たり180円となります。