米外為市場サマリー:中東の衝突終結観測から一時157円60銭台に軟化

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為替

 9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円67銭前後と前週末と比べて10銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=183円46銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安だった。

 中東の緊迫した状況が続くとの警戒は根強いものの、「主要7カ国(G7)の財務相は9日に石油備蓄の協調放出について協議する」と報じられたことで、原油先物相場の上げが一服するとともにドル買い・円売りの勢いが鈍った。トランプ米大統領が米CBSテレビのインタビューで「イランとの戦争はほぼ完了した」と述べたことが伝わると、米・イスラエルとイランの軍事衝突が早期に収束するとの観測から「有事のドル買い」を巻き戻す動きとなり、ドル円相場は一時157円64銭まで軟化した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1636ドル前後と前週末と比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS

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