ソフトバンクGは続落、米ハイテク株安など逆風もPayPayのナスダック上場は株価下支え材料に
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ソフトバンクグループ<9984.T>は続落。前日に終値で約1カ月ぶりに4000円台を割り込んだが、きょうも下値模索の動きが続いている。前日の米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が下げ渋ったとはいえ1%あまりの下落をみせ、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.6%安と急落している。また、同社傘下の英半導体設計アーム・ホールディングス<ARM>は4日続落と下値模索の動きを続けており、引き続き逆風に晒される状況となっている。直近では米オープンAIに対する追加出資を受けて、S&PがソフトバンクGのアウトルックを「ネガティブ」に変更していることも上値の重石となっている。一方、ソフトバンク・ビジョン・ファンドが34%出資しているPayPayがナスダック市場に直接上場することが明らかとなったことから、これは株価の下値を支える材料として意識されそうだ。 出所:MINKABU PRESS