米外為市場サマリー:一時156円40銭台に上伸するもドル買い続かず

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為替

 26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円13銭前後と前日と比べて25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=184円19銭前後と同50銭程度のユーロ安・円高だった。

 この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は21万2000件となり、市場予想ほど悪化せず米労働市場の底堅さが示された。また、金先物をはじめ貴金属相場の下落を受け、豪ドルなどコモディティ通貨売り・ドル買いが優勢となり、これが対円でのドル買いに波及したこともあり、ドル円相場は一時156円43銭まで上伸した。ただ、その後はイラン情勢を巡る警戒感などを背景に米長期金利が低下したことがドルの重荷となる形で軟化。読売新聞オンランが26日に日銀の植田和男総裁がインタビューで利上げを続ける姿勢を示したと報じたほか、日銀の高田創審議委員が26日の講演で追加利上げの必要性を改めて強調したことから円買い・ドル売りが入りやすい面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1797ドル前後と前日と比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS

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