電子材料は逆行安、新株発行で希薄化懸念
投稿:
日本電子材料<6855.T>は全体上げ相場のなか逆行安。25日取引終了後、173万9200株の新株式発行と、上限26万800株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表した。発行価格は3月10~12日のいずれかの日に決定する。調達資金約140億円(手取り概算額)は、AI関連半導体市場の拡大に伴って増加するメモリー向けMタイププローブカード(MEMS技術を用いたプローブカード)への需要に対応した生産キャパシティー拡大のための新工場の建設資金に充てる。株式価値の希薄化を懸念した売りが先行している。 出所:MINKABU PRESS