外為サマリー:155円60銭台に軟化、仲値にかけてドル売り・円買い強まる

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為替

 25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=155円66銭前後と前日の午後5時時点に比べ45銭程度のドル安・円高で推移している。

 24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円87銭前後と前日に比べ1円20銭強のドル高・円安で取引を終えた。「高市早苗首相が利上げに難色」との一部報道や、2月の米消費者信頼感指数が前月から上昇したことからドル買い・円売りが優勢だった。

 ただ、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。きょうにも政府が今年任期満了を迎える2人の日銀審議委員の後任人事案を国会に提示する可能性があるほか、トランプ米大統領が日本時間午前11時ごろから一般教書演説に臨むことから模様眺めムードが広がりやすくなっている。こうしたなか仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)にかけてドル売り・円買いが強まり、午前9時50分すぎには155円60銭台に軟化した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1778ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0001ドル程度のユーロ安・ドル高とほぼ横ばい。対円では1ユーロ=183円35銭前後と同50銭強のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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