めぶきFGが朝高後値を消す、業績・配当予想引き上げも金融株地合い悪で買い続かず
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めぶきフィナンシャルグループ<7167.T>が朝高後値を消している。同社は24日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想の修正を発表。最終利益予想を750億円から810億円(前期比39.1%増)に引き上げた。あわせて期末配当予想を2円増額の16円に見直した。一方、金融株全般に直近では米国でのプライベートクレジットファンド問題が懸念材料として浮上しており、買い手控えムードが強い。更に24日夕方に毎日新聞電子版に「高市早苗首相が日銀の植田和男総裁と16日に会談した際、追加利上げに難色を示していたことが分かった」と報道。常陽銀行と足利銀行を傘下に持つめぶきFGについては決算を手掛かりとした買いが続かず、売りに押される展開となった。貸出金利息や有価証券利息配当金の増加による資金利益の改善などを踏まえ業績予想を修正した。年間配当予想は28円(前期実績は16円)となる。 出所:MINKABU PRESS