養命酒、今期最終を一転赤字に下方修正、今期配当を見送り(訂正)
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養命酒製造 <2540> [東証P] が2月25日未明(03:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の8.4億円の黒字→16.4億円の赤字(前期は6.7億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益も従来予想の5.4億円の黒字→19.3億円の赤字(前年同期は4.4億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。 同時に、TOBに伴い、従来45円としていた今期の期末一括配当を見送る方針とした。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 本公開買付けに関連して、2026年3月期において発生するアドバイザリー費用、弁護士費用その他の諸費用を380百万円程度、公開買付関連費用として特別損失に計上することとなりました。また、くらすわ関連事業において、固定資産の減損損失として2,930百万円を特別損失に計上することとなりました。この結果、当期純利益が当初計画を下回る見通しとなったため、通期の業績予想を上記のとおり修正いたします。 当社は、「1.特別損失の計上について」に記載のとおり、昨日開催の取締役会において、本公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対し、本公開買付けに応募するか否かについては当社の株主の皆様のご判断に委ねる旨を決議いたしました。当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと認識しており、業績の拡大に応じた利益配分を基本としながら安定した配当を継続することを方針としてまいりましたが、本公開買付けにおける当社1株当たりの買付け等の価格は2026年3月31日を基準日とする期末の剰余金の配当が行われないことを前提として、総合的に判断・決定されていることから、昨日開催の取締役会において、2026年3月期の配当予想を修正し、2026年3月期の期末配当を行わないことを決議いたしました。