「天然ガス火力発電」が22位にランクイン、対米投資第1号案件にガス火力発電<注目テーマ>
投稿:
★人気テーマ・ベスト10 1 レアアース 2 SaaS 3 防衛 4 ダイヤモンド 5 半導体 6 データセンター 7 iPS細胞 8 地方銀行 9 フィジカルAI 10 人工知能 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「天然ガス火力発電」が22位にランクインしている。 日本政府が18日、米国との昨年の貿易・経済合意に基づく対米投資の第1陣プロジェクトを発表。「日米両国ともに特定国への依存度の高い、自動車・航空・半導体の部素材の加工に使用する工業用の人工ダイヤの製造プロジェクト」(総額見込み約6億ドル)、「世界全体のエネルギー需要の高まりを踏まえた、米国産原油の輸出インフラ・プロジェクト」(同約21億ドル)と並んで、「AIデータセンターなどに電力を供給するガス火力プロジェクト」(同約333億ドル)としたことから、「天然ガス火力発電」への関心がにわかに高まっているようだ。 天然ガス火力発電とは、主にLNG(液化天然ガス)を使用した熱効率の高い省エネな火力発電のことで、LNGは燃焼時のCO2排出量が少ないことから、地球温暖化対策が求められるなか、環境負荷の少ないエネルギーとして注目されている。経済産業省の発表によると、同プロジェクトでは東芝(川崎市幸区)、日立製作所<6501.T>、三菱電機<6503.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などが関連機器の供給などに関心としており、これら関連銘柄への注目度も上昇。この日は、全般相場が下落するなかで関連銘柄に目立った動きは少ないものの、防衛関連でもあるIHI<7013.T>が上昇している。 出所:MINKABU PRESS