話題株ピックアップ【夕刊】(3):電算システム、コニシ、タムロン(訂正)
投稿:
■電算システム <4072> 3,110円 +55 円 (+1.8%) 本日終値 電算システムホールディングス<4072>は反発。この日午後1時ごろ、内閣府地方創生推進事務局が実施する「令和7年度先端的サービスの開発・構築及び規制・制度改革に関する調査事業」への採択を通じ、スーパーシティ型国家戦略特区(大阪府・市)における取り組みに参画したと発表した。グループ会社Unyteが特定非営利活動法人IKUNO・多文化ふらっと、関西電力送配電(大阪市北区)と取り組む「特別の教育課程による日本語指導の地域教育体制強化に向けた調査」が内閣府の同調査事業に採択されたという。 ■コニシ <4956> 1,408円 +11 円 (+0.8%) 本日終値 コニシ<4956>は4日ぶり反発。17日取引終了後、三菱ケミカルグループ<4188>傘下の三菱ケミカルが手掛けるアクリルエマルジョン事業、三菱ケミカル子会社のジャパンコーティングレジンが手掛ける合成樹脂エマルジョン事業の2事業を承継する新設会社の株式を取得し、完全子会社化すると発表した。株式譲渡実行日は12月1日の予定。27年3月期の業績に与える影響は現在精査中という。あわせて、230万株(自己株式を除く発行済み株数の3.6%)を上限に18日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、コニシは予定通り買い付けを実施し、156万3400株を取得した。 ■タムロン <7740> 1,036円 +8 円 (+0.8%) 本日終値 タムロン<7740>が3日続伸。17日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、旧村上ファンド関係者が運営する投資会社エフィッシモ キャピタル マネージメントの保有割合が14.12%から15.30%に上昇したことが判明しており、思惑的な買いが入ったようだ。保有目的は「純投資、ただし、うち2612万8100株については投資一任契約に基づく顧客資産運用のため」としており、報告義務発生日は2月9日となっている。 ■豊田合成 <7282> 5,014円 +37 円 (+0.7%) 本日終値 豊田合成<7282>は5日ぶりに反発。17日の取引終了後に自社株1000万株(消却前発行済み株数の7.84%)を2月27日付で消却すると発表したことが好材料視された。消却後の発行済み株数は1億1761万4147株となる。 ■FRONTEO <2158> 873円 +6 円 (+0.7%) 本日終値 FRONTEO<2158>はしっかり。この日朝方、日本化薬<4272>と共創プロジェクトを開始すると発表した。日化薬が保有する創薬アセット(創薬候補化合物や開発中・上市済みの医薬品など事業価値を持つ医薬関連資産)の価値最大化を目指す。両社は24年11月にPOC(実証実験)を開始し、その結果が確認されたことから、今回の本格的な共創プロジェクト契約の締結に至ったという。 ■フォーバル <8275> 1,120円 +4 円 (+0.4%) 本日終値 フォーバル<8275>が5日ぶりに反発。この日、沖縄県を地盤にWEBサイト制作やSNSコンサルティングを手掛けるNO MARK(沖縄県那覇市)と、沖縄県におけるデジタル活用と持続的な人材育成を通じて地域課題の解決を目指して業務提携を締結したと発表しており、好材料視された。NO MARKが沖縄県内の複数の行政機関と連携し、自治体と協働しながらプロジェクトを推進してきたノウハウと、フォーバルが推進する「DXの地産地消」を沖縄県で具体的に前進させる取り組みを掛け合わせることで、自治体・地域企業における再現性の高い共創モデルを構築するのが狙い。また、「DXの地産地消」を担う地域人材の育成と活躍機会の創出なども推進する。 ■北海道ガス <9534> 854円 -56 円 (-6.2%) 本日終値 東証プライム 下落率5位 北海道ガス<9534>は大幅安。同社は17日、札幌市手稲区の住宅街で9日に発生した爆発事故に関してニュースリリースを発表した。子会社の北ガスジェネックスのコミュニティーガス団地において、同子会社が供給するプロパンガスに起因するとみられる事故という。引き続き原因究明に向けて警察・消防の捜査に協力するとした。また、緊急安全点検を実施するとし、他のコミュニティーガス団地で今回事故が起こった住宅と同様の管種が採用されている約8500件の顧客に対して屋外のガス漏えい検査を実施するとした。 ■SDSホールディングス <1711> 341円 +80 円 (+30.7%) ストップ高 本日終値 SDSホールディングス<1711>がストップ高。同社は17日の取引終了後、連結子会社の省電舎が小型・分散型AIデータセンターの建設事業などを開始すると発表。これを材料視した買いが入った。省電舎は東京都内で小型・分散型AIデータセンターの躯体・内装工事を受注しており、今年2月末の完成・引き渡しを予定する。同社は空気冷却方式による空調設備工事の実績を多く持つことから、小型・分散型AIデータセンターの建設や電気設備、空調設備、IT関連設備の工事をワンストップで提供する体制を整える。GPUサーバーを配備し、企業や研究機関向けに計算リソースをクラウド経由で貸し出すレンタルサービスも始める。 ■ミクロン精密 <6159> 2,765円 +500 円 (+22.1%) ストップ高 本日終値 ミクロン精密<6159>はストップ高。17日取引終了後、8万株(自己株式を除く発行済み株数の1.7%)を上限に18日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感された。買い付け価格は17日終値の2265円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、ミクロンは予定通り買い付けを実施し、7万6100株を取得した。 ■ダイナマップ <336A> 734円 +100 円 (+15.8%) ストップ高 本日終値 ダイナミックマッププラットフォーム<336A>がストップ高。この日の寄り前に、子会社ダイナミックマッププラットフォームAxyzの除雪支援システム「SRSS」の岩手県内での導入事例が、国土交通省が実施する「令和7年度インフラDX大賞」で優秀賞を受賞したと発表。認知度アップによる導入拡大が期待されているようだ。 ●ストップ高銘柄 ニッコー <5343> 289円 +80 円 (+38.3%) ストップ高 本日終値 シンバイオ製薬 <4582> 121円 +30 円 (+33.0%) ストップ高 本日終値 河西工業 <7256> 373円 +80 円 (+27.3%) ストップ高 本日終値 アミファ <7800> 1,528円 +300 円 (+24.4%) ストップ高 本日終値 デジタルグリッド <350A> 915円 +150 円 (+19.6%) ストップ高 本日終値 など、17銘柄 ●ストップ安銘柄 ユニチカ <3103> 1,692円 -500 円 (-22.8%) ストップ安 本日終値 クロスフォー <7810> 281円 -80 円 (-22.2%) ストップ安 本日終値 住石ホールディングス <1514> 1,065円 -300 円 (-22.0%) ストップ安 本日終値 イーディーピー <7794> 2,173円 -500 円 (-18.7%) ストップ安 本日終値 など、4銘柄 株探ニュース