外為サマリー:一時153円00銭台に軟化、IMFは来年までに3回の日銀利上げ想定

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 18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円21銭前後と前日の午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安で推移している。

 17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円31銭前後と前日に比べ15銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米国とイランの核協議の進展期待などから一時153円92銭まで上伸したが、節目の154円が意識される形で失速した。

 この日の東京市場でドル円相場は、午前9時50分ごろに153円07銭に弱含む場面があった。国際通貨基金(IMF)は17日(日本時間18日)、2026年の日本経済に関する審査(対日4条協議)の終了にあたって会見を開き、ラフル・アナンド対日審査団長が来年までに3回の追加利上げを想定していると述べたことが影響したようだ。ただ、きょう特別国会が開会し、首相指名選挙を経て第2次高市早苗内閣が発足することから改めて高市政権の政策を見極めたいとのムードが広がりやすく、相場の方向感は乏しくなっている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1847ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=181円53銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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