テクニスコがS高カイ気配、産業用レーザー向けヒートシンクの需要回復で上期決算は赤字幅縮小

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 テクニスコ<2962.T>がストップ高の959円でカイ気配となっている。ダイヤモンド複合材を使用したヒートシンク(放熱器)を展開していることから人工ダイヤ関連として人気化していたが、この日は前週末13日の取引終了後に発表した12月中間期連結決算で、売上高18億5400万円(前年同期比10.7%増)、営業損益1億2600万円の赤字(前年同期3億7300万円の赤字)、最終損益1億200万円の赤字(同4億200万円の赤字)となり、赤字幅を縮小したことが好感されている。

 主力の産業用レーザー機器向けヒートシンクで、中国市場で不採算となった製品の実質的な撤退があった一方、欧米や日本の主要顧客の需要回復などがあり売上高が増加。また、ガラス製品でアジア市場の複数の顧客において需要回復が重なったことも寄与した。

 なお、26年6月期通期業績予想は、売上高42億円(前期比24.9%増)、営業利益6000万円(前期14億4300万円の赤字)、最終利益3000万円(同29億7600万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS

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