米外為市場サマリー:リスク回避の動きから一時152円30銭台に軟化

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為替

 12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円74銭前後と前日と比べて50銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=181円31銭前後と同60銭強のユーロ安・円高だった。

 1月下旬に円相場急騰を誘引した米国のレートチェックについて、一部で「日本政府の要請に基づくもの」と報じられ、米国側の判断で円安・ドル高を止める動きを強めていなかったとの見方が広がるとともにドル円相場は153円76銭まで上伸する場面があった。ただ、前週分の米新規失業保険申請件数や1月の米中古住宅販売件数が弱い内容となったことが分かると、米利下げ観測が再燃する形で軟化。NYダウをはじめ米主要株価指数が下落したことや、金先物相場が反落したこともリスク回避目的のドル売り・円買いにつながり、一時152円37銭まで下押した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1871ドル前後と前日と比べて0.0001ドル程度のユーロ安・ドル高とほぼ横ばいだった。

出所:MINKABU PRESS

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