ハイパー、前期経常を19%下方修正
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ハイパー <3054> [東証S] が2月5日大引け後(17:00)に業績修正を発表。25年12月期の連結経常利益を従来予想の4億円→3億2600万円(前の期は2億3900万円)に18.5%下方修正し、増益率が67.4%増→36.4%増に縮小する見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億4700万円→7300万円(前年同期は4000万円)に50.3%減額し、増益率が3.7倍→82.5%増に縮小する計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2025年12月期通期の連結業績予想につきまして、売上高は、主力のITサービス事業においては、堅調な企業収益を背景に、法人市場では幅広い業種でIT分野での投資意欲は高い状態が継続いたしました。また、Windows10のサポート終了に伴うWindows11搭載機への入れ替え需要が継続し、法人向けパソコンの出荷台数、出荷金額ともに前年を上回り、堅調に推移したものの当初予想を下回りました。またアスクルエージェント事業において、2025年10月19日に発生したアスクル株式会社を標的としたランサムウェア攻撃により、アスクル株式会社物流システム等が被害を受けシステム障害が発生いたしました。このためアスクル株式会社のWEBサイトがお客様からの注文の受付を一時的に停止したことで、当社の事業活動が影響を受け、販売が伸び悩み、売上高の減少が生じました。利益面につきましては、ITサービス事業においては、増収に伴う売上総利益の増加により、順調に推移いたしましたが、アスクルエージェント事業においてシステム障害により販売が伸び悩んだことで、利益は大きく減少いたしました。これらの結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想を下回る見込みとなりました。配当予想について 当期の配当金につきましては、現時点で当初予想からの変更はございません。 (注)当該業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績などは様々な要因により当該予想数値と異なる場合があります。
