シャノン、前期経常を一転黒字に上方修正

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決算

 シャノン <3976> [東証G] が2月5日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年12月期(14ヵ月の変則決算)の連結経常損益を従来予想の1000万円の赤字→6800万円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6000万円→1億3800万円に2.3倍増額した計算になる。

 ※25年12月期(14ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (連結業績予想)当社は現在「国産マーケティングオートメーション市場での No.1 奪還」を掲げ、2025 年 12 月期を過去の赤字経営から脱却し、営業損益の黒字転換を実現するための「事業再構築期」と位置付け邁進してまいりました。その結果、事業再構築が奏功し、2025 年 12 月 12 日付「業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表した通り、営業利益の黒字化予想および利益予想の引き上げを実現いたしました。 一方で、経営体制の刷新に伴う財務体質の健全化に向け、過去の資金調達に関わる社債発行費の一括償却や、旧体制下で保有していた非事業用資産(役員付保保険等)の整理を断行した結果、経常損益および親会社株主に帰属する当期純損益については、前回発表時点では赤字の見通しとなっておりました。今般、期末にかけて受注案件の納品が円滑に進捗したこと、徹底したコスト管理と運用(生産)効率の向上が寄与し、前回予想時には保守的に見ていた原価率が 1%超改善する見込みであること、また、期末に向けて想定以上の受注もあり、期末仕掛品残高は想定よりも多くなったことを主要因として、営業利益は前回発表予想比で 146%増益、さらに赤字予想であった経常損益についても黒字転換する見込みとなりました。これを受け、業績予想の更なる修正を決定いたしました。主力事業であるマーケティングオートメーション(サブスクリプション)領域においては、新規獲得までのリードタイムが長期化する傾向にあるものの、市場環境を反映した当社想定通りの進捗を維持しております。なお、進行期(2026 年 12 月期)においては、新たな成長戦略に基づき、UIの刷新や新プラン(デジタルプラン)のリリースなど、市場シェア奪還に向けた具体的な事業アクションを既に開始しております。 詳細については、本年 2 月 13 日発表予定の「2025 年 12 月期 通期決算」にてご説明いたします。株主・投資家の皆様におかれましては、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により、前回発表予想を修正いたしました。

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