米外為市場サマリー:ドル高・円安基調続き一時156円90銭台に上伸

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為替

 4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円86銭前後と前日と比べて1円10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=185円20銭前後と同1円10銭程度のユーロ高・円安だった。

 米連邦準備理事会(FRB)の次期議長にタカ派的とされるケビン・ウォーシュ元FRB理事が指名されたことを背景とした米金利の先高観や、8日投開票の衆院選で自民党と日本維新の会の与党が議席数を大きく伸ばせば高市早苗政権が積極財政を進めやすくなるとの見方などからドル高・円安基調が続いている。この日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した1月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったことが影響する場面もあったが下値は限定的。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した1月の米非製造業(サービス業)景況感指数が市場予想を上回ったことが分かると改めてドル買い・円売りが流入し、ドル円相場は一時156円95銭まで上伸した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1807ドル前後と前日と比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS

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