10万円以下で買える、財務健全&低PER 34社【スタンダード】編 <割安株特集>
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少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券のネット証券3社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は、同じ予算でも高株価の銘柄に比べ株数を多く購入できるほか、買い付けや売却の時期を分散できるなどのメリットがある。ただ、赤字決算や無配の企業も数多くあることには注意が必要だ。 東証スタンダード上場企業では722銘柄が最低投資金額10万円以下で購入できる。今回は、財務体質の安全性を見る指標の1つである「株主資本比率」に注目してみた。株主資本は株主からの払込金と、過年度からの利益の蓄積で構成される。負債とは異なり返済・支払を必要としない資金であるため、総資産に対する比率が高いほど財務の安定性が高いとされる。また、割安株という観点から予想PER(株価収益率)が10倍未満の銘柄に絞り込んだ。 下表は東証スタンダード上場銘柄を対象に、(1)最低投資金額が10万円以下、(2)株主資本比率が50%以上、(3)予想PERが10倍未満――を条件に投資妙味が高まる34社を選び出し、最低投資金額の低い順に記した。(※最低投資金額、PERは1月30日現在) 1月30日(金)に配信した「10万円以下で買える、財務健全&低PER【プライム】編」も併せてご覧ください。 最低投資 株主資本 予想 コード 銘柄名 金額 比率 PER <2666> オートW 17100 56.4 8.7 <2479> ジェイテック 25400 69.0 8.5 <2652> まんだらけ 34700 62.5 8.1 <3895> ハビックス 43200 61.2 8.0 <7213> レシップHD 45000 50.0 8.7 <6819> 伊豆シャボ 48700 81.0 9.7 <8291> 日産東HD 52700 64.1 7.8 <7987> ナカバヤシ 58800 53.2 8.9 <5363> TYK 61700 69.3 9.3 <5906> エムケー精工 64800 63.1 5.0 <3675> クロスマーケ 65800 50.5 8.2 <9685> KYCOM 66200 59.0 6.7 <7551> ウェッズ 66400 64.9 8.1 <7805> プリントN 69400 52.7 9.0 <3306> 日本麻 70800 51.0 5.5 <5997> 協立エアテク 73400 64.9 8.2 <1724> シンクレイヤ 73600 61.4 6.3 <6336> 石井表記 73800 63.4 7.3 <6658> シライ電子 75800 52.1 8.1 <3293> アズマハウス 78700 54.1 8.1 <5697> サンユウ 79000 51.9 9.6 <6743> 大同信 79200 54.6 9.7 <7807> 幸和製 83500 65.3 6.9 <6748> 星和電 85300 64.3 8.9 <6356> 日ギア 85600 84.7 8.2 <3181> 買取王国 86000 55.8 8.6 <9059> カンダ 91200 57.0 8.2 <9780> ビステム 91300 57.8 8.9 <7619> 田中商事 92800 54.1 6.6 <2344> 平安レイ 94400 63.6 8.3 <5985> サンコール 95400 55.2 6.4 <5936> 洋シヤタ 96100 51.4 7.6 <9846> 天満屋ス 96600 59.3 7.0 <7863> 平賀 99900 59.4 8.7 ※単位は、最低投資金額は円、株主資本比率が%、PERは倍。 ※対象条件について、直近予想の「最終利益が経常利益の80%以上」の企業は、特別利益や税控除などにより一時的に最終利益がかさ上げされているケースが多いため、対象から除いた。 ※通期予想が無配の銘柄は除いた。 株探ニュース
