大同特鋼が3日ぶり反発、受注水準堅調で26年3月期業績予想を上方修正

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 大同特殊鋼<5471.T>が3日ぶりに反発している。29日の取引終了後に、26年3月期の連結業績予想について、売上高を5650億円から5750億円(前期比横ばい)へ、営業利益を330億円から360億円(同8.6%減)へ、純利益を235億円から255億円(同9.9%減)へ上方修正したことが好感されている。

 足もとで鉄スクラップ市況が想定を上回る価格で推移しているものの、受注水準が堅調であることや為替水準が円安に推移していることが寄与する。また、継続的なコストダウン努力も含めた適正マージンの確保・維持への取り組みも奏功する。

 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高4302億3000万円(前年同期比0.9%減)、営業利益311億9000万円(同8.5%減)、純利益217億6700万円(同6.1%減)だった。鋼材売り上げ数量の減少などが響き減収減益となったが、為替が円安に推移したことなどで計画比では上振れた。

出所:MINKABU PRESS

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