日電硝が3日続伸、「超薄板ガラス」振動板が世界的スピーカーユニットメーカーに正式採用
投稿:
日本電気硝子<5214.T>が3日続伸している。この日、台湾のガラス加工メーカー、GAITと共同開発した「超薄板ガラス」振動板が、ノルウェーの世界的スピーカーユニットメーカーであるシアーズ社の新型ガラスドームツイーター(T27GL001-DXT)に正式採用されたと発表しており、好材料視されている。 「超薄板ガラス」振動板は、厚み25~200マイクロメートル(1マイクロメートルは100万分の1メートル)の世界最薄クラスのガラス「Ultra-thin Glass(UTG)」を3D成形し、表面を特殊な化学処理で強化することで振動板へと進化させたもの。紙や金属などの素材に比べて音の立ち上がりや立ち下がりが速いため、音が鮮明かつクリアに届き、歪みが少ないことや、素材の特性として振動の内部損失が大きく、素材の固有音が少ないことなどが特徴で、複数の音響ブランドで採用が進み、実装例が増えているという。 出所:MINKABU PRESS
