日精化が大幅5日続落、10~12月期営業利益36%減を嫌気
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日本精化<4362.T>が大幅安で5日続落している。28日の取引終了後に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算で、営業利益は38億4600万円(前年同期比2.6%増)と増益で着地したものの、10~12月期では同35.8%の減益となっており、足もとの業績悪化を嫌気した売りが出ているようだ。 機能性製品セグメントのウールグリース誘導体の販売増加やファインケミカル分野の収益性改善などがあったものの、ビューティケア機能性油剤の流通在庫調整の長期化による海外向け販売の減少や生理活性物質の国内向け販売の減少などが響いた。なお、第3四半期累計売上高は248億7900万円(同6.5%減)で、機能性製品セグメントのトレーディング分野において、商事子会社の1社がグループから離脱したことから減収となった。 26年3月期通期業績予想は、売上高350億円(前期比1.9%減)、営業利益55億円(同12.4%増)、純利益45億円(同16.3%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS
