米外為市場サマリー:良好な米経済指標を受け一時158円80銭台に上伸

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為替

 15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円63銭前後と前日と比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=184円16銭前後と同40銭弱のユーロ安・円高だった。

 この日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったほか、1月のニューヨーク連銀製造業景気指数と1月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数がともに改善したことから米景気の底堅さを意識したドル買いが先行。高市早苗政権の積極財政リスクへの懸念から円が売られやすいこともあり、ドル円相場は一時158円88銭まで上伸した。ただ、日本の通貨当局による為替介入が警戒され上値を追う動きは広がらず。日本時間15日夕に一部で「日銀は円安の物価上振れや経済への影響に警戒感を強めており、一層の円安が今後の利上げペースを速める可能性が指摘されている」と報じられたことが重荷となった面もあり、ドルは買い一巡後に伸び悩んだ。一方、良好な米経済指標を受けてドル買い・ユーロ売りが優勢となり、つれて対円でもユーロが売られた。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1609ドル前後と前日と比べて0.0035ドル程度のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS

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