「都市鉱山」が16位にランク、貴金属価格の高騰や中国の経済的威圧で関心高まる<注目テーマ>
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★人気テーマ・ベスト10 1 レアアース 2 フィジカルAI 3 レアメタル 4 半導体 5 防衛 6 人工知能 7 地方銀行 8 選挙関連 9 宇宙開発関連 10 ドローン みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「都市鉱山」が16位となっている。 都市で大量に廃棄される使用済みの家電製品や電子機器の中に存在する再利用可能な金属資源を鉱山に見立てた「都市鉱山」への関心が高まっている。イランの地政学リスクなどを背景に足もとで金をはじめとする貴金属の価格が高騰しているほか、中国の経済的威圧でレアメタル(希少金属)やレアアース(希土類)といった重要鉱物の確保が急務となっているためだ。 こうしたなか、主要7カ国(G7)や資源国などの財務相は12日、ワシントンで重要鉱物に関する閣僚級会議を開き、中国への依存度の引き下げを加速させることで一致。片山さつき財務相は「日本と米欧諸国が協力すれば、中国によるレアアースの独占や武器化を防げる」と主張している。 環境省が2026年度予算案で、重要鉱物のリサイクルを促進する費用として379億円を計上していることもあり、貴金属リサイクルを手掛ける三菱マテリアル<5711.T>、DOWAホールディングス<5714.T>、アサカ理研<5724.T>、AREホールディングス<5857.T>、松田産業<7456.T>などは要マーク。また、パソコン・小型家電の回収を行うリネットジャパングループ<3556.T>、低濃度貴金属回収事業を手掛けるマイクロ波化学<9227.T>も見逃せない。 出所:MINKABU PRESS
