株価指数先物【昼】 持ち高調整も押し目待ち狙いの買い意欲は強い
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日経225先物は11時30分時点、前日比450円安の5万3890円(-0.82%)前後で推移。寄り付きは5万4000円と、シカゴ日経平均先物の清算値(5万4080円)にサヤ寄せする形から売りが先行して始まった。開始直後に5万4130円まで下げ幅を縮めたが、その後はロング解消の動きが優勢となるなかで、中盤にかけて5万3750円まで売られた。ただ、ナイトセッションでつけた安値(5万3680円)を意識した動きにはならず、中盤以降は5万3800円~5万4000円辺りでの保ち合いをみせている。 高市首相は昨夕、23日召集の通常国会の早期に衆院を解散する意向を与党幹部に伝えたことで、いったん持ち高調整の流れとなったようだ。ただ、日経225先物は5万3750円まで売られたが、ボリンジャーバンドの+2σ(5万3770円)水準が支持線として意識されており、押し目狙いのスタンスに向かわせている。+3σ(5万5120円)に接近する形でのロングはなさそうだが、改めて政策期待からのロングが強まりやすく、ショートに傾けたポジションは控えておきたいところであろう。 NT倍率は先物中心限月で14.71倍に低下した。25日移動平均線(14.78倍)を割り込み、-1σ(14.68倍)に接近してきた。足もとでは-1σ水準で下げ渋る動きをみせていたこともあり、NTロングを巻き戻す動きは落ち着きそうである。 株探ニュース
