株価指数先物【昼】 政策期待からロングが強まり5万4500円乗せ
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日経225先物は11時30分時点、前日比730円高の5万4490円(+1.35%)前後で推移。寄り付きは5万4000円と、シカゴ日経平均先物の清算値(5万3975円)にサヤ寄せする形から買いが先行して始まった。開始直後につけた5万3840円を安値に上へのバイアスが強まり、中盤にかけて5万4450円台に乗せた。その後は5万4300円~5万4450円辺りでの高値保ち合いを続けていたが、終盤にレンジを上抜けて5万4520円まで上げ幅を広げた。 日経225先物はボリンジャーバンドの+3σ(5万4650円)に接近している。高市首相は14日午後に与党幹部と会談し、23日召集の通常国会冒頭に衆院を解散する意向を伝達する調整に入ったと報じられており、改めて政策期待からのロングが強まっているようである。節目の5万4500円に乗せてきたことで、いったんは利益確定に伴うロング解消の動きも入りそうだ。ただ、ピーク感は乏しいとみられ、ショートに傾けたポジションは控えておきたいところであろう。過熱感を警戒しつつ、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 NT倍率は先物中心限月で14.98倍に上昇。14.90倍に上昇して始まり、その後は75日移動平均線(14.90倍)を明確に上抜けてきた。昨年12月上旬以来の15.00倍乗せが意識されるなかで、NTロングに振れやすくなりそうだ。 株探ニュース
