米外為市場サマリー:低調な米経済指標を受け一時156円10銭台に軟化

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為替

 5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円38銭前後と前週末比べて45銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=183円29銭前後と同55銭程度のユーロ安・円高だった。

 この日の東京市場でドル円相場は157円30銭まで上伸する場面があったものの、海外市場ではドル買い・円売りの動きが一服。今週は9日の米雇用統計をはじめ米経済指標の発表が相次ぐことから一方向に持ち高を傾けにくいことに加え、日本の通貨当局による為替介入が意識されたようだ。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した12月の米製造業景況感指数が低調な内容となったことが分かるとドル売りが流入。ベネズエラ情勢への不透明感から相対的に安全な資産とされる米国債が買われ、米長期金利が低下したこともドルの重荷となり一時156円12銭まで軟化した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1722ドル前後と前週末に比べて0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS

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