株価指数先物【昼】 5万1000円回復後は一気に+2σを上回る
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日経225先物は11時30分時点、前日比1290円高の5万1790円(+2.55%)前後で推移。寄り付きは5万0800円と、シカゴ日経平均先物の清算値(5万1085円)にサヤ寄せする形から、買いが先行して始まった。直後につけた5万0790円を安値に上へのバイアスが強まり、一気に5万1000円台を回復。さらに、中盤にかけて5万1880円まで上げ幅を広げた。終盤はやや利食いに伴うロング解消の動きもみられたが、5万1750円~5万1800円辺りで推移している。 日経225先物はボリンジャーバンドの+1σ(5万0870円)を上抜けると、一気に昨年12月12日につけた戻り高値(5万1170円)を上回り、+2σ(5万1470円)突破から+3σ(5万2080円)が射程に入ってきた。+3σ接近では過熱感が警戒されやすいものの、+2σを上回っての推移のなかではショートを仕掛けにくくさせている。 NT倍率は先物中心限月で14.86倍(12月30日は14.76倍)に上昇している。上値を抑えられていた25日移動平均線(14.80倍)を上抜けており、75日線(14.86倍)水準を捉えてきた。指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型を牽引するなかで、NTショートを巻き戻す形でのリバランスが入りやすいだろう。75日線を明確に上回ってくるようだと、NTロングへの転換が意識されそうだ。 株探ニュース
