【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月26日発表分)
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【好材料】 ―――――――――――― ■福留ハム <2291> [東証S] 今期最終を一転黒字に上方修正。 ■ハローズ <2742> [東証P] 3-11月期(3Q累計)経常が3%増益で着地・9-11月期も3%増益。 ■ハンワホームズ <275A> [名証N] 3-11月期(3Q累計)経常は2.9倍増益で着地。 ■ケイティケイ <3035> [東証S] 9-11月期(1Q)経常は45%増益で着地。 ■UNIVA・Oakホールディングス <3113> [東証S] ビューティ・ヘルスケア製品の卸売や投資事業を展開するUNIVA Marketingの株式51%を取得し子会社化する基本合意書を締結。 ■ウイン・パートナーズ <3183> [東証P] 北海道で医療機器販売業を展開するプラステンメディカルの全株式を取得し子会社化する。 ■アイカ工業 <4206> [東証P] インドでメラミン化粧板の製造販売を手掛けるStylam Industriesの株式を取得し子会社化する。 ■ビーマップ <4316> [東証G] 防衛・安全保障分野に特化した調査研究および事業支援を手掛けるエキスパートビジネスと自社ソリューションの販売で業務提携。 ■ラクオリア創薬 <4579> [東証G] 東証が29日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 ■オンコリスバイオファーマ <4588> [東証G] 医薬品医療機器総合機構から腫瘍溶解ウイルスOBP-301に関する「臨床」・「非臨床」・「品質」の3区分で申請確認文書を受領。先駆け総合評価相談に基づく審査プロセスが順調に進捗。 ■エイジス <4659> [東証S] ダイエーの傘下でソリューション事業を展開するダイエースペースクリエイトの株式を取得し子会社化する。取得価額は3.2億円。 ■ウェザーニューズ <4825> [東証P] 上期経常は43%増益で着地。また、26年2月28日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。そのほか、創業40周年記念配当を実施する方針を明らかにした。 ■ERIホールディングス <6083> [東証S] 上期経常が3.5倍増益で着地・9-11月期も2.8倍増益。 ■ACSL <6232> [東証G] 25年12月期第4四半期に助成金収入3.8億円を営業外収益に計上する。通期業績予想には織り込み済み。 ■マルマエ <6264> [東証P] 9-11月期(1Q)経常は48%増益で着地。 ■ウインテスト <6721> [東証S] 新たな成長分野として半導体の前工程検査装置事業に参入。また、IoTセンサーを活用したヘルスケアモニター、および強アルカリ・水素含有イオン洗浄水生成装置「ALKALIS」の販売を開始する。 ■福島印刷 <7870> [名証M] 9-11月期(1Q)最終は赤字縮小で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.77%にあたる21万株(金額で7875万円)を上限に、12月29日朝の名証の自己株式立会外買付取引「N-NET3」で自社株買いを実施する。 ■マツモト <7901> [東証S] 26年4月期第3四半期に不動産違約金収入5300万円を特別利益に計上する。 ■オークワ <8217> [東証P] 3-11月期(3Q累計)経常が3.6倍増益で着地・9-11月期は黒字浮上。 ■日本エコシステム <9249> [東証S] JICA「中小企業・SDGsビジネス支援事業」に採択。タイで産業用太陽光発電設備向けリパワリングEPCのニーズ確認調査を実施し、再生可能エネルギーの拡大目標の貢献を目指す。 ■日本プロセス <9651> [東証S] 上期経常は一転15%増益で上振れ着地。 ■北恵 <9872> [東証S] 今期経常は微増益へ。 【悪材料】 ―――――――――――― ■インテグループ <192A> [東証G] 上期経常が99%減益で着地・9-11月期も84%減益。 ■ガーデン <274A> [東証S] 今期経常を一転25%減益に下方修正。 ■ダイドーグループホールディングス <2590> [東証P] 国内飲料事業の12月販売本数は前年同月比4.6%減。 ■パレモ・ホールディングス <2778> [東証S] 3-11月期(3Q累計)最終が59%減益で着地・9-11月期は赤字拡大。また、12月既存店売上高は前年同月比5.9%減と2ヵ月ぶりに前年割れとなった。 ■J.フロント リテイリング <3086> [東証P] 3-11月期(3Q累計)最終は33%減益で着地。 ■壱番屋 <7630> [東証P] 3-11月期(3Q累計)経常が微減益で着地・9-11月期も15%減益。 【好悪材料が混在】 ――――――――― ■DCMホールディングス <3050> [東証P] 3-11月期(3Q累計)経常が2%減益で着地・9-11月期も12%減益。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の2.15%にあたる300万株(金額で55億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月29日から26年6月30日まで。 ※12月26日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む [2025年12月28日] 株探ニュース
