サクサが1株から3株への株式分割と株主優待制度の実質拡充を発表
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サクサ<6675.T>がこの日の取引終了後、26年3月31日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と株式の流動性の向上を図ることが目的という。 また株式分割に合わせて、27年3月末時点の株主から株主優待制度を実質拡充すると発表した。現行制度では毎年3月末日時点で2単元(200株)以上を保有する株主を対象に、特設サイトで商品と交換できる株主優待ポイントを保有株数と保有期間に応じて3000~2万8800ポイント進呈していたが、変更後は毎年3月末日時点で5単元(500株)以上を保有する株主を対象に株主優待ポイントを保有株数と保有期間に応じて2000~2万8800ポイント進呈する。 出所:MINKABU PRESS
