外為サマリー:156円60銭前後へ円高進む、円安けん制発言で円買い強まる

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為替

 23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円61銭前後と前日午後5時時点に比べ80銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=184円27銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。

 片山さつき財務相が米ブルームバーグ通信のインタビューで22日、足もとの円安に関して「完全にファンダメンタルズではなくて投機だ」と述べ、過度な為替変動には「断固として措置をとる」と発言した。この円安けん制発言を受け、為替介入への警戒感が高まり、前日のニューヨーク市場では一時156円70銭前後のドル安・円高水準をつけた。きょうの東京市場でも、政府・日銀による介入警戒感は強まるなか、午前9時時点では156円90銭近辺で推移していたが、その後はドル売り・円買いが強まり156円60銭前後まで円高が進んだ。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1768ドル前後と同0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。




出所:MINKABU PRESS

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