決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … gumi、クミアイ化、T-BASE (12月12日~18日発表分)
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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から19日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。 ▲No.1 gumi <3903> 26年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結営業損益は1.6億円の赤字(前年同期は1.7億円の黒字)に転落した。 ▲No.5 ヤーマン <6630> 25年12月期の連結経常損益を従来予想の4億円の黒字→8億円の赤字に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。 ■決算マイナス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率 <3903> gumi 東P -5.74 12/12 上期 51.72 <4996> クミアイ化 東P -2.27 12/12 本決算 -18.43 <3415> T-BASE 東P -1.76 12/15 3Q 44.46 <7683> WA 東P -1.37 12/15 3Q -17.18 <6630> ヤーマン 東P -1.00 12/12 上期 赤転 <4813> ACCESS 東P -0.19 12/12 3Q 赤拡 ※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした19日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。 「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース
