アステラスが反発、「エンホルツマブ・ベドチン」の治験での良好な中間解析結果が株価支援

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 アステラス製薬<4503.T>が反発している。同社は18日、膀胱がんを対象とする開発薬「エンホルツマブ・ベドチン」を用いた第3相EV-304試験(KEYNOTE-B15試験)の中間解析において、良好な結果が得られたと発表。株価の支援材料となったようだ。米ファイザー<PFE>と共同で開発を進めている新薬候補で、試験結果については今後の学会などで発表するとともに、承認申請の可能性を検討するためにグローバルで規制当局と協議をする予定だとしている。

出所:MINKABU PRESS

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