決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … gumi、クミアイ化、ヤーマン (12月12日発表分)
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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の12月11日から12日の決算発表を経て15日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。 ▲No.2 gumi <3903> 26年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結営業損益は1.6億円の赤字(前年同期は1.7億円の黒字)に転落した。 ▲No.3 ヤーマン <6630> 25年12月期の連結経常損益を従来予想の4億円の黒字→8億円の赤字に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。 ■決算マイナス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率 <4996> クミアイ化 東P -3.69 12/12 本決算 -18.43 <3903> gumi 東P -3.01 12/12 上期 51.72 <6630> ヤーマン 東P -0.50 12/12 上期 赤転 ※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした15日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。 「上期」は第2四半期累計決算。 株探ニュース
