決算プラス・インパクト銘柄・引け後 … 学情、萩原工業、ミライアル (12月8日発表分)
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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月5日から8日の決算発表を経て9日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。 ■決算プラス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率 <4238> ミライアル 東S +11.49 12/ 8 3Q -52.99 <2301> 学情 東P +11.15 12/ 8 本決算 29.99 <7856> 萩原工業 東P +5.54 12/ 8 本決算 21.15 <3071> ストリーム 東S +1.89 12/ 8 3Q 51.67 <3246> コーセーRE 東S +1.84 12/ 8 3Q 赤転 ※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした9日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。 「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース
