INPEXが4日ぶり反発、ウクライナ停戦協議は進展せず原油価格上昇
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INPEX<1605.T>が4日ぶりに反発。3日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の1月限が前日比0.31ドル高の1バレル=58.95ドルと上昇した。ロシアのプーチン大統領と米国のウィトコフ中東担当特使による2日のウクライナ停戦に向けた協議に大きな進展はみられず、西側諸国による対ロシア制裁緩和期待が後退した。原油価格が上昇するなかINPEXは買い優勢の展開となっている。 出所:MINKABU PRESS
