安川電は反発、ソフトバンクとフィジカルAIの社会実装に向けて協業開始◇

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材料

 安川電機<6506.T>が反発している。同社は1日、ソフトバンク<9434.T>とフィジカルAIの社会実装に向けて協業を開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。

 両社はロボティクスに人工知能(AI)と通信技術を融合し、ロボットが対応できる作業領域を拡張することで、より多様な環境でロボットが力を発揮し、人と同じ空間で安全かつ柔軟に協働できる未来の実現を目指す構え。その第一歩として、オフィス環境で活躍するフィジカルAIロボットのユースケースを共同で開発し、今月に開催される国際ロボット展で公開するとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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