イオレがカイ気配切り上げ、エヌビディアの最新ブラックウェル世代GPU搭載サーバーの受注を開始
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イオレ<2334.T>がカイ気配を切り上げている。同社は1日の取引終了後、エヌビディア<NVDA>の最新ブラックウェル世代のGPU(画像処理半導体)「NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition」を搭載した高性能サーバーの受注を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。戦略的パートナーのデジタルダイナミック(東京都港区)と連携し、処理能力を高めた最上位モデルをラインアップに追加する。企業はパブリックなクラウドサービスに依存することなく、高度なAIを安全かつ高速に稼働させることが可能になるという。納品開始日は来年1月を予定している。 出所:MINKABU PRESS
