東証投資部門別売買動向:11月第2週、外国人・現物は5147億円と2週ぶり買い越し

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 東京証券取引所が20日に発表した11月第2週(11月10~14日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が5147億6971万円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は3559億3694万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1778億円の売り越し。現物・先物の合計では3369億円と3週ぶりに買い越した。前週は5874億円の売り越しだった。 

 現物での個人投資家は2366億1867万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は5397億6530万円と3週ぶりに売り越した。事業法人は1923億6136万円と7週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで100円(0.2%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS

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