エステール、上期経常が赤字拡大で着地・7-9月期は26%減益
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エステールホールディングス <7872> [東証S] が11月14日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は4.1億円の赤字(前年同期は1.8億円の赤字)に赤字幅が拡大した。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比69.8%増の8.5億円に拡大する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比25.9%減の1.3億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の1.7%→2.2%に改善した。 株探ニュース
