ADR120、上期最終が赤字縮小で着地・7-9月期は赤字拡大
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ADR120S <3750> [東証S] が11月14日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は1.3億円の赤字(前年同期は4.3億円の赤字)に赤字幅が縮小した。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は2億円の黒字(前年同期は17億円の赤字)に浮上する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は2億円の赤字(前年同期は1.9億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-323.1%→-1675.0%に急悪化した。 株探ニュース
