中村超硬、上期経常が黒字浮上で着地・7-9月期は赤字拡大
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中村超硬 <6166> [東証G] が11月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は100万円の黒字(前年同期は1900万円の赤字)に浮上し、通期計画の5500万円に対する進捗率は1.8%となった。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は5400万円の黒字(前年同期は200万円の赤字)に浮上する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は4400万円の赤字(前年同期は2700万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-1.9%→-5.4%に大幅悪化した。 株探ニュース
