プレミアG、上期最終が7%減益で着地・7-9月期も8%減益

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決算

 プレミアグループ <7199> [東証P] が11月14日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比6.6%減の25.8億円に減り、通期計画の61億円に対する進捗率は42.4%にとどまり、5年平均の54.4%も下回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比86.8%増の35.1億円に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比8.1%減の13.7億円に減り、売上営業利益率は前年同期の23.6%→18.6%に低下した。

株探ニュース

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