ヒュウガプラ、上期経常は一転53%減益で下振れ着地
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HYUGA PRIMARY CARE <7133> [東証G] が11月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比52.6%減の2億円に大きく落ち込み、従来の12.6%増益予想から一転して減益で着地。 通期計画の12.6億円に対する進捗率は16.2%にとどまり、5年平均の40.4%も下回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比81.1%増の10.6億円に拡大する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比62.6%減の1.1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の12.2%→4.1%に急低下した。 株探ニュース
