電業社、上期経常が黒字浮上で着地・7-9月期も黒字浮上
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電業社機械製作所 <6365> [東証S] が11月14日後場(14:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は6.3億円の黒字(前年同期は1.9億円の赤字)に浮上し、通期計画の31億円に対する進捗率は5年平均の4.8%を上回る20.4%に達した。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比31.3%減の24.6億円に落ち込む計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は2.6億円の黒字(前年同期は0.2億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.8%→5.5%に急改善した。 株探ニュース
