徳倉建、上期経常は2.5倍増益で上振れ着地
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徳倉建設 <1892> [名証M] が11月14日後場(13:20)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の12.3億円に急拡大し、従来予想の6億円を上回って着地。 通期計画の24億円に対する進捗率は51.5%に達し、さらに5年平均の35.3%も上回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比0.3%増の11.6億円とほぼ横ばいの計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.0倍の9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.7%→4.7%に改善した。 株探ニュース
