桜井製、上期経常は黒字浮上で上振れ着地・通期計画を超過
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桜井製作所 <7255> [東証S] が11月13日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は1億3200万円の黒字(前年同期は4100万円の赤字)に浮上し、従来予想の9500万円の黒字を上回って着地。 通期計画の2800万円に対する進捗率が471.4%とすでに上回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は1億0400万円の赤字(前年同期は2億6600万円の黒字)に転落する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は1700万円の黒字(前年同期は4300万円の赤字)に浮上したが、売上営業損益率は前年同期の0.3%→-1.4%に悪化した。 株探ニュース
